2023年3月31日
こんにちは、野本由美子です。
「〇〇セラピーは、占いと違って・・・」
「占いみたいに決めつけるものでなく・・・」
などなど、何かのサービスを説明するのに、
占いが引き合いに出されることは多いです。
それを見るたびに私は、
「占いって、権威なんだな!」って思う。
仮想敵として引き合いに出されるってことは、
存在感があるってことですからねー。
(注:仮想敵とは、団体や個人が計画などを立てる場合に、仮に敵と想定する相手。)
と同時に、
占いって決めるつけるものとか、
言い当てるものとか、
それって、使い手によって違うよねーとも思うのです。
私が扱っている「星詠み」は、
占星術、いわゆる、占いの一種であります。
私は、星詠みは、
・決めつけるもの、でなくて、可能性を見つけるもの
・言い当てるもの、でなくて、考えるためのキーワードになるもの
と捉えています。
自分を知り、相手を知り、世界を知るツール。
であり、
知っただけでは片手落ちなので、
必ず「行動」に結びつけてもらえるような、
問いを投げかけています。
行動しなかったら、ないのと一緒ですからね!
頭でっかちで、知った気になっているのが、
一番危険ですから!(自戒を込めて)
これは星詠み以外のことでもそうですけどね。
知って(インプット)行動する(アウトプット)はワンセットで!
が私のモットーでもあります。
まとめると、
星詠みは、
・決めつけるもの、でなくて、可能性を見つけるもの
・言い当てるもの、でなくて、考えるためのキーワードになるもの
であり、
・多角的に物事を知れるツール
であり
・使ってナンボ!
として、私はお伝えしております。
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