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【誕生~幼稚園&保育園時代、小中学校時代】人は10歳で一度変化する?! その1

【誕生~幼稚園&保育園時代、小中学校時代】人は10歳で一度変化する?! その1

https://www.youtube.com/watch?v=u74kOTJ0k4o

こんにちは!野本由美子です。

 

今日から何回に分けて

私のライフストーリーをお伝えします!

 

最近私のことを知ってくださった方には

改めて自己紹介として^^

 

そして、このストーリーを通して

もうひとつお伝えしたい事は、

「星詠み的に人生を振り返る」ことの大切さです。

 

私のストーリーがその参考になったら

とても嬉しいですー!

 

◆年齢域で人生を振り返ろう

 

私がお届けしている

星詠みエバンジェリスト講座では

ホロスコープの基本をお伝えしています。

 

その中で星を使って

「ご自身のこれまでとこれから」を

紐解いてもらっています。

 

その講座の3回目に

「自分史」を書くワークがあって、

 

星詠みの中でも大事な「年齢域」と

いう考え方に触れているんですよ!

 

人は人生のそれぞれの年齢で

10個の天体で象徴される「学び」を

身に着けていくと言われています。

 

それを「年齢域」といいます。

 

私のライフストーリを通して

この「年齢域」という考え方を

みなさんにお伝えしていこうと思いますー!

 

年齢域にそって自分の人生を振り返って、

自分の本質を読み解いたり、

これからどう生きていくべきかを予想していく。

 

年齢期に沿った私のライフストーリーを

何回かに分けてお届けしますねー!

 

特に、2020年の今はコロナで自粛の時代、

自分を振り返るには最適な時間でも

あるよね。

 

名づけて「野本由美子のライフストーリ―」です!!

 

◆生まれから幼少期まで

 

まずは、私の生まれ~中学生までを

お話しますね。

 

この時期は、月とすい星の年齢期で

「自分の個性をあらわす大事な要素を育む時期」

と言われている時期です^^

 

では早速!

 

私は1977年茨城県那珂市で長女として生まれました。

9月21日生まれのおとめ座です^^

 

生後まもなくなのですが、

私の人生を特徴づけるある出来事が

起きるのです!

 

それは、生後5カ月の時に

母を亡くしたこと。

 

だから、私には母の記憶は

残っていません。

 

写真も母方の家族が持って行って、

手元には残っていないし。今では

母のことを覚えて、語ってくれる人も

まわりにいなくなりました。

 

そこから、5才までは

父子家庭で育つことになります。

 

父子家庭といっても、

父方の祖母と父の4人家族でした^^

 

祖父が5才の時に亡くなった時のことは

子供ながらによく覚えている!

 

その日、こたつでテレビを見ていたら、

祖母に「おじいちゃんが死んじゃったよ」と言われて、

冷静に「あぁそうなんだ」と子供ながらに感じる、

そんな記憶です。

 

その後父が再婚することになり、

新しい母がやってきました。

 

二人が新婚旅行から帰ってきた日のことや、

手渡しされたお土産の特徴とか、

なぜか鮮明に覚えているんですよね!!

 

ここまでが幼稚園のお話^^

 

◆転機が訪れる小学生

 

子供のころの私は本当に太っていて。

今でも幼稚園の集合写真を見ると

一目ですぐ分かるくらい!!!

 

運動は苦手だったけど、

家でおままごとしたり、

本を読んだりするのが好きな子でした^^

 

一番古い記憶の愛読書は

「四コマ漫画で読むことわざ」

小学生にして渋いですよね・・

 

読書、おままごと、

とにかくインドアの遊びが好き。

 

体格はいいのに、

運動が好きじゃなくて、

体育が苦手、それが私でした!

 

そんな私が4年生、

10才になった時に「転機」があります!

 

体育の授業でボールを使う

スポーツ球技があって。

 

(バレーだか、バスケだか、ちょっと覚えていないのですが)

 

その時「あれ、球技だったらできるかも!」

そんな自信が私の中に

ふと湧いてきました。

 

ボールを使った

スポーツをやってみよう!

 

その時はじめて、

活発な自分が開花しました!!

 

そこからミニバスケットの

チームに入ったり、

学級委員をやったり。

 

活発さが増していったのです^^

 

何かひとつでも自信が持てると、

自分の本質は花開きます!

 

子どもの時は内気で

室内にいることが多かった私。

 

10才をきっかけに

活発で行動的な「今の私に通じる資質」が

あらわれました!

 

◆素を育む時期、10才

 

つまり・・

10才で「キャラ変」したとも言えます^^

それは私だけでなく、今5年生の私の娘も同じです。

 

娘の通っていた保育園は、

子どもを個人として尊重してくれた園で。

 

それぞれが好きな事をやって

OKという雰囲気でした!

だから娘にとっては心地よかったみたいで^^

 

だけど小学校は、共通の

カリキュラムをみんなで

こなしていく場ですよね。

 

娘にとってそれがつまらない!と

気づいたのが4年生の時です。

 

彼女が学校へ

行きたがらなくなったのがちょうど10才です!

 

こんな風に娘も私も、

10才を機に、自分の素が

現れてきています^^

 

◆少女漫画のような中学生時代

 

続いて私の中学生時代!

 

私の通った中学校は、

近隣の小学校3校から

生徒が集まってくるジャンボ校。

 

グラウンド、体育館、テニスコートに柔道場、

総合運動場のような広さで、中庭もきれいな

そんな中学校で3年間を過ごしました。

 

私にとってのこの時代は

まさに少女漫画時代^^

 

バレー部にスカウトされて

入部するけど、厳しい練習に挫折したり。

 

その後、入った吹奏楽部では

途中入部なのに、なんと部長に!!

 

部長として部員に

いろいろ働きかけたり、

奔走する青春時代です^^

 

ほら、中学生の女子って

めんどくさい時期でしょ!

部内で内部分裂が勃発!

先輩が間に入って、仲を取り持つなど

まぁ、いろいろありました^^

 

恋愛面では、中2で彼ができて、

相手はサッカー部キャプテン、私は生徒会長。

 

こうやって書いていくと、

まさに少女漫画みたいで^^

 

とにかく、中学時代は勉強も部活も、恋愛もして、

そして時折青春を感じるいさかいもあって、

とにかく濃い時期でした。

 

幼少期~中学生まで書いてみましたが、

実はこれ!

 

星詠みの「年齢域」にしっかり

沿ったを歩んでいるのです!!

 

次回は私のストーリーを

「年齢域」に沿って

解説をしてみようと思います!!!

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